|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 正 : [ただし, せい, しょう] 【名詞】 1. (logical) true 2. regular ・ 正覚 : [しょうがく] (n) (gen) (Buddh) perfect enlightenment ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple ・ 城 : [しろ] 【名詞】 1. castle ・ 城市 : [じょうし] 【名詞】 1. castle town 2. fortified town ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city
正覚寺(しょうかくじ)は、熊本県宇城市小川町西海東に所在する浄土真宗本願寺派の寺院。山号は大音山。 ==概要== 1609年(慶長14年)、釈竜起により開基。もともと真言宗の寺院で、寺原山に在ったが、浄土真宗興正派に転宗するに伴い、現在の地に移った。その後、1612年(慶長17年)、明祐により、浄土真宗本願寺派に転じ現正覚寺が開かれたとの口承〔正覚寺由緒書より〕。幾度か火災にあい、文献類が焼失している為、詳細は不明〔海東村史編纂委員会編纂『海東村史』海東村役場、1952、14頁〕。 第13世住職藤岡覚音は、勧学。浄土真宗の宗学のかたわら龍水学館と称する学寮を起こし、数多くの子弟を教えた〔小川町史編纂委員会編纂 『小川町史』 小川町役場(熊本県)、1979、103-104頁〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「正覚寺 (宇城市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|